会社概要〜ライトの歴史
COMPANY PROFILE
会社概要
会社名 | 有限会社ライト(英文表記 LiGHT & Company Limited) |
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設立 | 2001年(ライトブランド創設 昭和24年(1949)年) |
本社所在地 | 東京都練馬区早宮3-15-2 〒179-0085 |
代表者 | 代表取締役 牧野議一(よしかず) |
事業内容 |
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主な取引先 | 日理株式会社、株式会社菊星、株式会社松倉、滝川株式会社、株式会社武田、タカラベルモント株式会社、他理美容問屋各社 |
海外拠点 | 香港、中華人民共和国 |
取引銀行 | 三菱UFJ銀行本店、同大山駅前店、ゆうちょ銀行 |
連絡先 | 連絡先のページをご覧ください |
ライトの歴史は、ドライヤーの歴史
1950’s
HS-180DXの外箱
はじめて日本製のヘアドライヤーが市場に幅広く登場したのは戦後間もない1949年のこと。ライトの工場がその舞台でした。注目度も高まり、時代の空気を反映して様々なヘアスタイルが楽しまれてきました。
ライトは、そんなお洒落心に応えて、ヘアケア製品をはじめとする理美容製品や生活に潤いを与える癒しの製品で、お客様に喜びを提供してきました。
これからも、初めてドライヤーの市場化に成功し、ご利用いただいたあのころの感動と喜びを大切にし、お客様とともに歩み続けたいと思います。
2003 DRYYOUの外箱
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1947年
・マイクロモーターの製造販売を目的としてライトの前身創業
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1948年
・アメリカのメーカーからの依頼で、輸出用ヘアドライヤーの製造を開始。コスト要求が厳しく、打開策を模索
HS-777(金属ノズル付) -
1949年
・自社ブランドを立ちあげる決意により、国内でもLiGHTの商標を用いて販売し、市場化に成功(日本初)
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1959年
・女性の「おしゃれ意識」が向上し、ヘアドライヤーが空前の大ヒットを記録
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1960年
・ヘアドライヤー、扇風機の需要増加に伴い製造体制を強化組織を株式会社化
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1966年
・ヘアアイロン「ハンドウェーブ」、ホットカーラー「チャームカール」発売
ハンドウェーブ NH-200
チャームカール三雅 -
1975年
・アタッチメント4点セット付き新型ヘアドライヤー「カーリー」発売
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1980年
・改革開放中の中華人民共和国に招待され、ヘアドライヤー製造の技術指導を行う
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1985年
・遠赤外線商品の新技術開発をスタート。遠赤外線ヘアドライヤー「AXE」発売
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1986年
・スタイリングアイロン「チャームセッター」発売。いわゆる「電気ごて」の概念を覆しヒット。
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1990年
・家庭用電子美容器「ベルシーメイク」発売。家庭用本格美顔器の先駆けとなる
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1992年
・イオン空気清浄器「イオンフレッシュ」発売。イオン空気清浄器ブームの先駆けとなる
イオン空気清浄器
「イオンフレッシュ」 -
1995年
・遠赤外線オゾンドライヤー「OZ-ONE」発売
遠赤外線オゾンドライヤー
「OZ-ONE」 -
1996年
・スタイリングワッフルアイロン「チャームセッター」が「チャームワッフル」としてリニューアル販売
チャームワッフル -
1997年
・家庭向けドライヤー「ドライミー」発売
・業務用ドライヤー「ドライユー」プロジェクトスタート
一般向けドライヤー「DRYME」 -
2001年
・業務用ドライヤー「ドライユー」プロジェクトリスタート
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2002年
・ライト創業者「牧野十三男」逝去
・プロトタイプモデルがヘア技術競技会TOKYO02のITC2002の全外国人競技者用に採用される -
2003年
・「道具としてのいいドライヤー」プロジェクト第一弾、サロンの先生方のノウハウを集めた業務用ヘアドライヤー「ライトドライユーシリーズ」発売
DRYYOU Series -
2004年
・HAIRWORLDに出場する日本代表理容チームのオフィシャルドライヤーとなる
・HAIRWORLD 2004 Milan用にWCD-1200を開発。日本代表チーム総合銀メダルに輝く
HAIRWORLD 2004 -
2005年
・WCD-1200を国内競技用に改良した「コンテスタントシリーズ」発売
・東ヨーロッパカップにて日本代表山口選手5部門中4部門で金メダル受賞
・全国理容競技大会第1部門、第2部門でライトユーザが優勝
Contestant Series -
2006年
・ライトドリームキャンペーンスタート
・HAIRWORLD2006 Moscow用にWCD-1206を開発。日本代表総合銀メダル 個人競技では山口選手が14年ぶり金メダル獲得
・全国理容競技大会で第2部門優勝者はじめ多数上位入賞者がライトを使用
HAIRWORLD 2006 -
2007年
・競技用ヘアドライヤーの軽量化ノウハウをフィードバックし、パワフルさを兼ね備えた、サロン用ヘアドライヤー「ライトクレイジーヘア」シリーズを日理株式会社専売品として発売。瞬く間にベストセラーとなる。
・全国理容競技大会で全出場者におけるライトの使用率が6割を超える
CRAZYHAIR -
2008年
・HAIRWORLD2008 Chicago用に、ハイトルクDCモーターを採用し、軽量のまま力強い風を実現したWCQ-1208Nを開発。日本代表はメンズテクニカルカテゴリでシニアが16年ぶりに総合金メダル、ジュニアも初の金メダルのダブル受賞
・全国理容競技大会で全出場者におけるライトの使用率が7割を超える
HAIRWORLD 2008 -
2009年
・「ライトクレイジーヘアイオン」シリーズ発売開始
・WCQ-1208Nを国内競技用にディチューン、同じくハイトルクDCモーターを採用し、軽量のまま力強い風を実現したライト「NEWコンテスタントシリーズ」発売開始
・全国理容競技大会で全出場者におけるライトの使用率が8割を超える
WCQ-1208N -
2010年
・日本代表美容チームにもヘアドライヤー提供開始
・日本代表ファッション競技用モデルが1400Wにチューンアップ
・HAIRWORLD2010 Parisにて、日本代表佐藤秀樹選手が初代World Supreme Championとなる。
HAIRWORLD 2010 -
2012年
・OMC ASIA CUPが沖縄県にて開催(2011年全国理容競技大会と併催)
・BSジャパン「家電の学校」の32回放送で、ヘアドライヤーについての講義を行う
・HAIRWORLD2012 Milanoにて、新造のWCD-1212N、WCQ-1412Nを提供。男子シニア・ライブモデル総合銀メダル獲得。
CONTESTANT 2012 -
2013年
・全国理容競技大会で全出場者におけるライトの使用率が9割を超える
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2014年
・「軽さは更に進化する」「一度使ったらやめられない」ライトクレイジーヘアイオンシリーズ、クレイジーイオンシリーズとなってモデルチェンジ。
・HAIRWORLD2014 Frankfurtにて、男子シニア・ライブモデル総合銀メダル、男子シニア・マネキンヘッド総合金メダル、シニア女子・テクニカル総合5位獲得。
CRAZYION Series
ライトヘアドライヤーは、これからもヘアサロンはじめ皆様の美と身だしなみの追究にお役に立っていきます。